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勃起不全治療薬の製造会社と健康保険の対応

2019年04月26日
薬を飲む男性

勃起不全は男性器が勃起しない、または勃起しても途中で萎えてしまうというもので、正確な定義は「勃起が不十分で、満足な性行為が不可能」な状態とされます。
勃起ができないとパートナーとの性行為ができないため、男性としての矜恃も薄れてしまい非常に悔しい思いをすることになります。
早く改善するためにも泌尿器科やクリニックに通い、治療を受けることになりますが、現在のED治療は健康保険が適応されなくなっています。
一般的には病気やケガなどの生活に支障が出るものを対象にして、健康保険が適応されると自己負担が3割で済むという日本の特徴的な医療制度です。
しかし、ED治療は病気と認められておらず、診察費や検査費、薬代など全ての費用が全額自己負担となり、高い料金を払う必要が出てきます。
人や病院、症状によって違いはありますが、だいたい1度の診察で7,000~9,000円ほどの費用となります。
改善するだけならED治療薬のみでも十分なため、海外から個人輸入で購入する人も多く、安いジェネリック医薬品やコピー品を選択する人もいるようです。
ED治療薬は大別して3種類が存在し、それぞれ大手の製薬会社が製造していますが、ジェネリックやコピー品はほとんどがインドの製薬会社となっています。
1つは特許が切れているのが1種類のみで、残りの2種類は特許で守られているため、他の国では製造できないことと、インドは成分特許に関係なく製造できることから、同じ成分を使用して異なる製法で作ることが許されているためです。
このことから、ED治療薬のコピー品は安い価格で提供され、先発医薬品が購入しづらい低所得者にとっては大変ありがたい状況となっています。